ダメケチのブログ

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久しぶりの温泉

久しぶりに温泉旅行に行ってきた。

場所は栃木県川治温泉の一柳閣本館である。

伊東園ホテル系列として知っている人は知っているホテルだ。

川治温泉鬼怒川温泉より少し北に位置しており、鬼怒川より知名度が低いためか、騒々しい感じではなく鄙びた雰囲気の温泉である。

以前も宿泊したことがあるが、ここは年金受給世代のジジババが多く、家族連れもいるが、まずセレブな人達はもちろん、おしゃれなカップルなど来るはずもないので、一人旅でも結構気楽なので、実はお気に入りの宿である。

今回たまたま、「みつけたらラッキー!ショートステイでおトクプラン」なるものを見つけたため、ついポチってしまいのんびりと一泊二日を楽しんできた。

このプランは18時以降にチェックインが可能で、翌日は9時までにチェックアウトする必要がある。15時にチェックインしてひと風呂浴びるということはできないが、それでも15時間滞在できるので十分である。

このプランはなんと一泊二食で6380円である。これがなぜか土曜日にあったため、しかもじゃ〇んから謎の1500円クーポンもあったため、実際に払った金額は5030円である。(入湯税150円を含む)

マジで激安だった。

注意点としては、部屋は多分昔は添乗員が利用したような、窓を開けると壁で、独房のような部屋である。

交通は首都圏から以前オクで購入していた東武鉄道の優待券(800円×2枚)と、新藤原から川治温泉駅までの野岩鉄道の運賃(300円×往復)で、こちらも安く済ませた。

18時にチェックインすると、今回は夕食が3部制とのことであり、19:20~からとのことから、まずはひと風呂浴びて、空腹をおかずに夕食までの時間を待った。

夕食はバイキングだが、ご当地ものはないありきたりだが(追加料金を払えばあります)、こんなものでも私にとってはうれしい食事で、本当に年もなくいろいろと飲み食いしてしまった。(写真撮るの忘れた)

この宿なんど最近wifiを導入したとのことで、液晶テレビandroid TVボックスをつなげて、YouTubeなども楽しめました。温泉も何度も入りながらネット環境も楽しめるとは本当に良いものだ。

こんな独房の部屋だが、夜中に隣の部屋から大人の騒音が聞こえてきたのには少々驚いた。

こんな独房部屋にカップルで泊っているのかよ・・・(隣の宿泊客の顔は結局見ることはなかったが)

朝食もがっつり食べて、最後にもう一度風呂に入ってからチェックアウトしました。

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朝食。これ以外にもデザート含まていろいろ食べた。

川治温泉駅まで15分くらい散歩がてら歩いて、あとは各駅停車の電車にひたすら乗って帰りました。

最近東武鉄道のダイヤ運航が南栗橋以北で少々不便になった。さらにひどくなればさすがに特急利用も考えるかな。